学校のテストには出ない、大切なコト
地球温暖化の何が怖いの?
文字より、映像の方が伝わるメッセージも多いと思いますので、YOUTUBEに登録されているテレビ番組をご覧ください。
| 「地球温暖化の影響」 | |
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【内容】 |
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| 【おススメ度】 5段階評価 ★ ★ ★ ★ ★ |
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はじめに
地球上には、哺乳類、鳥類、は虫類、魚類、両生類、昆虫、植物、菌類などを全て含めると、3000万種類以上もの生物が生きていると言われています。
その全生物の中で、
a) 必要以上のものを欲しがり、
b) 地球が消化できないゴミを出す
のは、残念ながら唯一人間だけです。
しかし、人間だけが持っている"良いところ"もたくさんあります。
「恩返し」や「弱者保護」という概念を持ち、歳をとった親に「親孝行」したり、高齢者を労(いた)わろうとする心を持つのは、人間だけです。
また、他の動植物、そしてそれら全体の生態系を深く研究したり、地球温暖化の原因を解明したりできる「高い知識レベル」を持っているのも人間だけです。
子ども達に教えたいこと
地球温暖化で怖いのは、農作物への影響
地球温暖化と聞いても、
「平均気温が1、2度上がっても、ちょっと"暑い"と感じる程度でしょ。」
と思っている子どもたちも、まだまだ少なくありません。
中には、
「寒いより、少し暑いくらいの方が私は好きかも…♪」
と言う子も・・・。
そうした子ども達は、地球温暖化が私たちの生活にもたらす影響について、
まだよく理解していないのかもしれません。
地球の平均気温が1度上昇すれば、1年間で365度の熱量の増加となる為、農作物が受ける影響はとても大きいのです。
世界人口が急激に増える中で、農作物が不作となれば、現在8億3000万人と言われる飢餓で苦しむ人々の数は、更に膨れ上がるばかりではなく、食料自給率39%の日本も、大きな影響を受けることになります。
米商務省統計局の推計によると、現在65億人の世界人口は、2013年には70億人、2027年には80億人、2045年には90億人を超えると予測されています。
地球温暖化による異常気象で、既に世界各地で農作物の不作が発生しています。
ロシアやカザフスタンでは、自国内の供給確保と価格安定を優先させるため、穀物の輸出制限を行い、米国でも、バイオエタノールの生産増加に伴い、輸出向け穀物の生産を減少することを発表しています(2007.02)。
地球温暖化と言うと、「北極の氷の溶解」や、それによる「海面上昇」、「砂漠化の進行」、「動植物の絶滅」などがクローズアップされる為、まるで地球温暖化は、「海外の国や動物たちが直面している問題」という印象を受けがちです。
しかし、温暖化によって、真っ先に影響を受けるのは、人々や家畜の糧となる農作物であり、日本も既に大きな影響を受けているのです。
家族に知って欲しいこと
エコ活動は「慈善活動」ではありません。
現在 地球上では、わずか1ヶ月の間に、
- 1万3000uの天然林(新潟県の面積:1万2583u)が消失し、
- 5000uもの農地や牧草地が砂漠化し(千葉県の面積:5156u)、
- 6000種もの生物が絶滅し、
- 25万人以上の子どもが水質汚染や食料汚染が原因で死亡し、
- 72万人もの人が飢えによって命を落としているそうです。
(参考書籍:「1秒の世界」ダイヤモンド社
)
これらは全て、わずか1ヶ月の間に起こっていることです。
エコバックを持ち歩いたり、車に乗る回数を減らしたり、階段を積極的に利用したりなどの「エコ生活」を心掛けることは、もはや"慈善活動"ではなく、むしろ、現在の「教育」・「勤労」・「納税」の "国民三大義務" の中に加えてもおかしくないくらい、私達一人一人が背負わなければならない義務であるように感じます。
家族で話したいこと
「私一人が…」から「私一人だけでも…」へ
地球温暖化の問題を、誰よりも深く、誰よりも真剣に考えているのは、現在子育てをしている父親・母親たちだと思います。なぜなら、自分達の子どもの未来のことだから。
「私一人だけがエコ生活しても…」ではなく、「私一人だけでも…」、
「うちの家族だけがエコ生活しても…」ではなく、「うちの家族だけでも…」、
という意識を持つことが、温暖化対策に向けての最初の一歩だと感じます。
【関連ユーザーコラム】
1) 人間なら「できる!」 ・・・・・・(栃木県 小学六年 悠太)





