学校のテストには出ない、大切なコト
どうして、英語を勉強するの?
「日本人なのに、どうして英語なんか勉強しなくちゃいけないの?」
多くの子どもが一度は感じる疑問です。
「英語はとても大事な科目なのよ」と教えても、「じゃあママは?」と訊き返されたら、目を逸らして口笛を吹くしかありません…。
子どもに教えたいこと
国どうしも互いに助け合っている
世界の国々は、貿易によって、資源や穀物、工業製品を輸出入し、お互いに不足しているものを補完し合っています。
また、ODA(政府開発援助) やJICA(国際協力機構)などを通して、経済大国は、発展途上国の復興支援も行なっています。
《1. 大人はどうして《仕事》するの? 》章の中で、
「社会の中では、皆が助け合って生きている」という話をしましたが、世界という大きな社会の中でも、国どうしがお互いに助け合って共生しているのです。
もちろん、日本も例外ではありません。
主要エネルギー資源である石油は、その100%を輸入に頼っています。
また食料についても、国内で消費される量の約61%(カロリーベース)を海外からの輸入に依存しています。
もし 貿易がなければ、日本人は今の生活水準を維持することなど出来ません。
英語を学ぶ目的
もちろん、そうした経済面だけでなく、
政治や環境、スポーツ、芸能、文化面でも、世界は密接につながっています。
そうしたつながりによって築かれた社会が
"国際社会"と呼ばれるものであり、日本もその国際社会の一員です。
・・・・なんとなく『英語』を勉強する目的、分かりますよね。
そう、《国語を勉強する目的》と実は全く同じです。
社会の一員として、お互いに協力して生きていく為には、より緻密(ちみつ)なコミュニケーションができる能力を身につけることが必要なのです。
英語は、『ユニバーサル言語』として定着していますので、私達は『英語』を学ぶことでコミュニケーション能力を付ける必要があるのです。
「日本人は、日本語で、日本のことだけ考えてればいい」
という時代ではもはやありません。
そしてもう一つ、私たちが「英語」を学ぶ大きな目的があります。
【英語が教えてくれること】
英語を身につければ、コミュニケーションする相手の幅が大きく広がります。
違う文化で育った人たちと会話をすることで、日本がどれだけ恵まれた国であるかに気づかされます。
と同時に、日本では「当たり前」だとか「普通」であるとことが、世界から見ればどれだけ「特異なこと」であり、また、行き過ぎているかにも気づかされるのです。
英語を身につけることで、日本のことを更に深く知り、日本を見つめ直すことができるようになるのです。
その きっかけを作ってくれるのが『英語』なのです。
【関連ユーザーコラム】
1) 卒業旅行で感じたこと ・・・・・・(東京都 大学4年 かほ)
【各教科の目的】
| 1. | なぜ、国語を勉強するの? | 5. | なぜ、英語を勉強するの? |
| 2. | なぜ、数学を勉強するの? | 6. | なぜ、美術を勉強するの? |
| 3. | なぜ、理科を勉強するの? | 7. | なぜ、道徳を勉強するの? |
| 4. | なぜ、歴史を勉強するの? |




