まずは投票所
まずは投票所 | ≪社会・政治≫ | 東京 | 会社員 | すわもん | 2013.7.18 |
(財)明るい選挙推進協会が公表する「年齢別投票率」。
それを見ると、20-30代の投票率が他の世代に比べてとても低いことが分かる。
それが何を意味するかと言えば、20-30代の若年層向けの政策を考え、マニフェストにしても無駄だということ。
だって投票所に来ないんですから。
政治家の皆さんも生活がかかっているわけですから、票に結びつかない人たちに向けた政策を熱く語っても意味がない。
就労支援や待機児童など、私たちの世代にも改善して欲しい問題はいろいろある。
そうした問題に直面している人たちの中には、政治家に対して
「なんとかしてください!」
と真剣に訴えている人たちもいる。
その姿勢はスゴイとは思う。でも、エネルギーをぶつける先としては間違っていると思う。
政治家ではなく、20-30代の若年有権者に向かって、
「投票所に行け!」
と訴えるべき。
20-30代の投票率が上がれば、政治家の人たちはもっと私たちの声に耳を傾けてくれるはずですから。
なので私は今回の参議院選挙でも投票所に行きます。
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